私をとるか仕事をとるか!?
唐突だが、私はクリスチャンだ。
ただ、そう宣言することが自分の中でざわざわする。
つまり、いろんな意味で信仰が足りていない。
そんな私を導いてくださる牧師先生の勉強会のあとの食事の席で
牧師見習いであるHさんが「告白」してくれた。
内容は、
愛している女性が、結婚しても自分の仕事を続けたい
というもの。
聞いただけではよくある話しで、別にこの共働きの時代に目くじら立てることもないが、
今回のケースはちょっと違う。
彼は聖職者として、妻になる人にも自分がいずれ開く教会をともに発展させるために寄与して欲しいと願っている。なぜならそれが神の御心だから。
女性も敬虔なクリスチャンなのだが、通っている教会が違っているため、通常女性が嫁入り、つまり教会を変えないといけないという。
昔の私だったら、
「なんで女性ばっかり、男が変わればいい」
と120%思っただろう。
でも、今ならこう思う。
もし本当に愛していたら
迷わず女性は志を持っている男性に沿うだろう、と。
それに、何もかも捨てて……というほど、
今の世の中は広くもないし、不便でもない。
彼の志に沿いながら、自分を輝かせるためにどうするか。こういうときこそ頭を使って考えたらいい。
でもその中心には常に静かな温かい「愛」がある。
いつでも私はあなたの傍に行く準備はできているんだけどな
。

